掲載開始日:2022年1月12日更新日:2022年1月12日
ここから本文です。
高齢社会における生き方の例として、高齢者が年齢にとらわれず自らの責任と能力において自由で生き生きとした生活を送ること(以下「エイジレス・ライフ」という)を実践している事例及び高齢者がグループ等で就業や、地域社会活動、世代間交流などの社会参加活動(以下「社会参加活動」という。)を積極的に行なっている事例(以下「紹介事例」という。)を広く紹介し、既に高齢期を迎え、又はこれから迎えようとする国民の参考に供することを目的としています。
以下のとおり令和4年度の募集が開始となりましたので、お知らせします。
下記のいずれかを実践している方及び高齢期前からその準備をしている概ね65歳以上の個人(選考にあたっては70歳以上の者を優先する)の活動事例
注意:なお、活動期間は令和4年4月時点で1年以上のものとします。
以下の分野で1.高齢者の知見を活用し、2.高齢期の新しい価値観を提唱し、3.多世代が共生する地域社会を率いる役割を果たし、又は4.新しい技術の活用など高齢者に困難と思われる内容で取組の成果を上げ、積極的な社会参加活動を実施しているもの。
原則として構成員の数が10名以上で、かつ、65歳以上の方の占める割合が3割以上で構成されているグループ等の活動事例
(活動分野)
注意:なお、活動期間は令和4年4月時点で1年以上のものとします。
お住まいの市町村の高齢者福祉担当窓口等に2月18日(金曜日)までに上記活動を行なっている方の氏名又はグループ名、活動内容がわかるものを御提出ください(自薦他薦は問いません)。
各市町村から推薦のあった事例については、県を通じて内閣府へ報告し、内閣府において選考委員会から意見を聴取し、決定します。決定した事例については、内閣府特命担当大臣の書状と記念の楯が授与されます。
決定した事例については、国民に広報を行います。また、内閣府が主催する行事において数事例の紹介を行います。
内閣府が決定した紹介事例について、県では、ウェブサイト・記者発表などを通じて広報する予定です。
PDF形式のファイルをご覧いただく場合には、Adobe Acrobat Readerが必要です。Adobe Acrobat Readerをお持ちでない方は、バナーのリンク先から無料ダウンロードしてください。
福祉保健部長寿介護課介護人材・高齢化対策担当
〒880-8501 宮崎県宮崎市橘通東2丁目10番1号
電話:0985-26-7059
ファクス:0985-26-7344
メールアドレス:choju@pref.miyazaki.lg.jp