報道発表日:2025年9月11日更新日:2025年9月11日
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小学生に「介護」や地域にある「福祉系高校」について興味・関心を持ってもらうため、福祉系高校生が小学生を対象に、高校での学びの様子のプレゼンテーションや介護技術体験等を行います。
高校生が小学生に対して、スマート介護室・介護ロボットの説明、認知症高齢者への接し方について(劇で紹介)、介護技術体験(ベッドメイキング・体位変換等)、アロマ手浴体験等を行います。
本事業は、介護人材の確保に向けて、将来の担い手である小・中学生に介護について興味・関心を持ってもらい、将来の進路・就職の選択肢として介護を捉えてもらうために取り組んでいるものです。
今年度は、以下の日程で県立福祉系高校4校(日南振徳高校、小林秀峰高校、妻高校、門川高校)が当該取組を実施予定です。