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掲載開始日:2022年3月11日更新日:2022年3月25日
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不妊治療が必要な人も、そうでない人も、子どもがほしいと願う気持ちは同じ。
でも、不妊治療という過程がある人にとっては、通院回数が多い、突発的な受診が必要といった治療の特性に加え、そのことを周囲が十分理解できていないことが、大きな負担となっています。
子どもがほしいと願うすべての人のために、まずは正しい理解と心配り。
それが、私たちにできる第一歩です。
子どもがほしいと願う方が、不妊治療を受けながら安心して働き続けることができるよう、国(厚生労働省)が事業主や人事部門向けの「不妊治療を受けながら働き続けられる職場づくりのためのマニュアル」と職場の上司や同僚向けの「不妊治療と仕事の両立サポートハンドブック」を作成しています。
詳しくはこちらをご覧ください。
不妊治療のために利用可能な休暇制度など、不妊治療と仕事の両立に資する職場環境の整備に取り組み、不妊治療のために利用可能な休暇制度や両立支援制度を労働者に利用させた中小企業事業主に対し、国の助成金制度があります。
詳しくはこちらをご覧ください。
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福祉保健部健康増進課母子保健・医療支援担当
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