報道発表日:2025年9月1日更新日:2025年9月1日
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西都原考古博物館では、国際交流展「千年の至芸(しげい)~台湾宜蘭(たいわんぎらん)漢本遺跡(はんぼんいせき)~」を以下のとおり開催します。新石器時代から鉄器時代、そして現代へと繋がる生活と工芸の系譜を辿る展示会です。きらびやかな金細工、色彩豊かなガラス腕輪やビーズ、技巧を凝らした土器や玉製品など、日本初公開となる台湾宜蘭県、Blihun漢本遺跡の出土品160点あまりから台湾の千年にもおよぶ歴史をひもときます。台湾鉄器時代の歴史を、ぜひ、来場して確かめてください!
令和7年9月20日(土曜日)から令和7年11月24日(月曜日・休日)まで
西都原考古博物館地下1階展示室
無料
演題:「Blihun漢本遺跡の文化を探る」
日時:令和7年10月12日(日曜日)午後1時30分から午後4時まで
講師:朱正宜(樹谷生活科學館館長)
場所:西都原考古博物館1階ホール
定員:120名
申込方法:電話にてお名前、電話番号(団体の場合は、代表者の氏名・電話番号・人数)をお伝えください。
演題:国際交流展「千年の至芸~台湾宜蘭漢本遺跡~」の見所
日時:令和7年11月15日(土曜日)午後1時30分から午後3時まで
講師:松本茂(当館学芸普及担当)
場所:西都原考古博物館2階セミナー室
定員:40名
申込方法:電話にてお名前、電話番号(団体の場合は、代表者の氏名・電話番号・人数)をお伝えください。
所属:宮崎県立西都原考古博物館 担当者名:松本・日髙
電話:0983(41)0041
ファクス:0983(41)0051