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掲載開始日:2021年1月30日更新日:2021年1月30日
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本日、「高病原性鳥インフルエンザ」が疑われる事例が新富町の採卵鶏農場で確認されました。
なお、現時点では、簡易検査でA型インフルエンザ陽性が確認されたのみで、「高病原性鳥インフルエンザ」と確定したわけではなく、現在行なっているPCR検査において、陰性と診断される場合もあります。
同検査結果が陽性となった場合に備え、県では高鍋総合庁舎に現地対策本部を設置し、併せて新富町においても対策本部を設置するなど、防疫体制を整備しています。
また、県は、第9回宮崎県高病原性鳥インフルエンザ防疫対策本部会議を書面開催し、今後の対応方針を確認しました。
農政水産部畜産新生推進局 家畜防疫対策課
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