掲載開始日:2018年7月6日更新日:2018年7月6日
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高鍋農業高校が、社会の第一線で活躍できる専門的職業人を育成するための実践研究校として、文部科学省から本県初となるSPH指定を受けました。指定期間は3年間(平成29年~平成31年)
4月1日、動物愛護を推進するための拠点施設となる「みやざき動物愛護センター」が宮崎県と宮崎市の共同設置によりオープンしました。
防災拠点庁舎建設予定地内にある昭和元年建築の「県庁5号館」を解体せずに移動させました。木造ではない建築物を曳家する全国でも珍しい事例となりました。
ユネスコ本部(パリ)で開催された審査機関の会議において、祖母・傾・大崩山系周辺地域のユネスコエコパークへの登録が決定しました。
出荷量が3年連続日本一となった宮崎の本格焼酎。出荷額も1千億円を超え、その9割を県外へ出荷し、海外も視野に、今や外貨を稼ぐ本県のリーディング産業へと成長しています。
「日本一の努力と準備」を合い言葉に「チーム宮崎」一丸となって挑んだ「第11回全国和牛能力共進会」において、最高位(名誉賞)となる内閣総理大臣賞を史上初の3大会連続で受賞しました。
日向市お倉ヶ浜海岸で「2017VISSLAISA世界ジュニアサーフィン選手権」が開催され、41の国と地域の代表選手、306名が熱戦を繰り広げました。
キヤノン株式会社・宮崎キヤノン株式会社が、南九州大学高鍋キャンパスにデジタルカメラ等の新たな製造工場を建設することとなり、立地調印式を行いました。
新燃岳が6年ぶりに噴火しました。3月には、7年ぶりとなる爆発的噴火が発生し、さらには溶岩流も確認されるなど、活発な活動が続きました。
この影響で、イベント等の中止や農作物への降灰などの被害が生じました。
2020年東京オリンピック・パラリンピック競技大会関連施設で整備される選手村ビレッジプラザに、県産スギ材を提供することになりました。
大会終了後は本県に持ち帰り、レガシーとして活用される予定です。
県内で「子ども食堂」や「学習支援」などに取り組む個人や団体が連携して、総合的に子どもの貧困対策を行うため、「みやざき子ども未来ネットワーク」が発足しました。
(写真:企業との包括連携協定に基づく食品贈呈)
県産品の輸送や旅客の移動に重要な長距離フェリー航路を長期的かつ安定的に維持するため、県や地元経済界等による新会社が航路を担うこととし、平成30年3月から運航を開始しました。
全国和牛能力共進会での成績や長年の肉用牛改良の取組等が評価され、優れた品質を持つ真の地域ブランドとして、宮崎牛が本県初のGI産品として登録されました。
12月21日に、本県初となる「宮崎-成田線」が就航するとともに、国際線では初となるLCCによる「宮崎-ソウル線」が就航し、宮崎ブーゲンビリア空港発着の航空路線がますます充実しました。
南海トラフ地震など大規模災害時に備えるため、災害対策の司令塔となる十分な耐震性と防災関係機関の活動スペースを確保した「防災拠点庁舎」の建設工事に着手しました。
3月11日に、県南区間初となる東九州自動車道「日南北郷~日南東郷」間が開通。今後、県南地域への企業立地の進展や観光振興などに重要な役割を果たすものと期待されます。
総合政策部総合政策課調整担当
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