掲載開始日:2021年4月5日更新日:2021年4月5日
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県では次の4点を新型コロナの対応方針における基本的な考え方としています。
時期 | 内容 |
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令和2年3月4日 | 県内一例目確認 |
令和2年4月16日 | 全国に緊急事態宣言発令(本県は4月16日~5月14日) |
令和2年4月25日 | 休業要請(遊技・遊興施設)(4月25日~5月6日) |
令和2年7月26日 | 県全域にレベル3(感染拡大緊急警報)を発令 |
令和2年7月28日 | 西都・児湯圏域に休業・時短要請(7月28日~8月16日) |
令和2年8月1日 | 県全域に休業・時短要請(8月1日~8月16日) |
令和2年8月31日 | レベル2(特別警報)へ移行 |
令和2年12月2日 | 宮崎市を感染警戒区域に指定 |
令和2年12月31日 | 都城市を感染警戒区域に指定 |
令和3年1月5日 | 県全域にレベル2(感染拡大緊急警報)を発令都城・北諸県圏域に時短要請 |
令和3年1月6日 | 宮崎市に時短要請 |
令和3年1月7日 | 県独自の緊急事態宣言発令(1月7日~1月22日) |
令和3年1月23日 | 県独自の緊急事態宣言延長(1月23日~2月7日) |
令和3年2月8日 | レベル3(感染拡大緊急警報)へ移行 |
令和3年3月8日 | レベル3(特別警報)へ移行 |
本県への移住(UIJターン)を促進するため、本県の魅力発信や受入環境整備を行うとともに、将来的な移住につながる関係人口の創出・拡大を図ります。
本県ならではの魅力を組み合わせた暮らし方をパッケージ化し、県外の移住希望者層に対する情報発信を強化します。
特に中山間地域では、移住者を受け入れるための住まいが不足していることから、空き家や廃校等の遊休施設を活用した整備を促進します。
主に移住希望者を対象として、本県でリモートワークを実施してもらうとともに、提出していただいた体験レポートを本県の魅力発信に活用する取組を行います。
食やスポーツなど本県が強みを持つ分野に関連する県内外のイベントにおいて、本県の魅力を発信することで、宮崎ファン(関係人口)を創出します。
行政や県内企業のデジタル化をはじめとするポストコロナに対応した取組を推進します。
社会全体のデジタル化の進展が求められる中、県民の利便性の向上及び行政の効率化を図るため、県民目線に立った行政手続のオンライン化の推進やマイナンバーカードの普及促進などに積極的に取り組みます。
コロナを機に加速したデジタルシフトに対応するため、新たな分野におけるデジタル化の取組支援や、継続的なイノベーションの推進に必要となる人材や企業の育成に取り組みます。
Society5.0時代に向け、ICTを活用した「新しい宮崎の学校教育」を創るため、学校ICT環境の整備を進めています。これまでの教育のよさとICTの長所をベストミックスして、1人1人に応じた協働的な学びの実現を目指します。
「出会い・結婚」「妊娠・出産」「子育て」の各ライフステージに沿った切れ目ない支援を「家庭」「地域」「職場」というそれぞれの場面に応じて実施しています。
結婚を希望する男女に1対1の出会いの機会を提供するとともに、グループ単位の出会いもサポートして結婚の希望が叶うよう支援します。また、AIを活用した相性のいいお相手の紹介も始めます。
イベントの開催や高校等への出前講座をとおして、子育ての喜び、楽しさを伝えるとともに、従業員の子育て支援に取り組む企業等への補助を行い、社会全体で子育てを応援する気運を高めます。
新型コロナウイルス感染症により大きな打撃を受けた地域経済の復興とさらなる発展につながる企業の取組を支援します。
後継者不在とコロナ禍により事業継続の意欲を失い、廃業を選択する企業の増加が懸念される中、中小企業の事業承継を促し、経営資源や雇用の喪失を防ぐため、市町村と連携し、第三者承継等の際の売り手側の負担軽減を図ります。
県内企業や団体等がナンバー1やオンリー1を目指して取り組むプロジェクトを募集し、新たなビジネスの種(シーズ)となりうるプロジェクトに対して、クラウドファンディングも活用しながら伴走支援を行います。
中小企業・小規模事業者や農林水産業等における雇用維持・創出につながる取組を支援します。
新型コロナウイルス感染症の影響を受けた中小企業・小規模事業者等が、それぞれの地域で雇用の維持や再生を図るために取り組む業務の多角化や業種転換に対し支援を行います。
県内にある食資源(農林水産物)の加工等による付加価値向上を図るため、県内や消費地の食農関係者等で構成する推進組織を新たに設置し、県産食資源の強みを生かした新商品の開発や新たな活用等の取組を支援します。
大消費地での展示会・セミナー等の開催やPR効果の高い商業施設等での県産材利用を支援し、県外における県産材の需要拡大を促進します。また、海外での技術セミナーの開催や輸出促進コーディネーターの設置、県内企業が取り組む販路拡大活動等の展開により、県産製材品の輸出拡大を図ります。
「国文祭・芸文祭みやざき2020」は新型コロナウイルス感染症の影響により会期を変更し、令和3年度の開催となりました。
大会の開催を通じて、コロナ禍の中で改めて感じた本県の文化芸術の素晴らしさを、より多くの皆様に体感していただき、将来の魅力ある地域づくりに繋がるよう、大会の成功に向けて準備を進めています。
「開会式」では、本県出身のスポーツジャーナリスト松田丈志さんが総合司会を務め、式典のほか、「山の幸 海の幸 いざ神話の源流へ」の世界観を県民の力でダイナミックに表現。「いざや、みやざき宵まつり」では、県内各地を代表する「祭り」が集結し「文化の一大絵巻物」を演出。
「記紀・神話・神楽」「宮崎国際音楽祭」「若山牧水」「宮崎の食文化」の4つのテーマにフォーカスを当てた、コンサート、シンポジウムなどのプログラムのほか、各テーマに関連したツアーを実施。
県総合文化公園の文化広場を舞台に、「光」と「神話」の世界をプロジェクションマッピングなどで表現するプログラムや、小中学生や高校生が「こども記者」となって大会を取材する「キッズプレスプロジェクト」などを実施。
障がい者が主役となって、障がいのある人もない人も共に参加する演劇、コンサート、作品展、ワークショップなどのプログラムを実施。
各市町村や文化団体等と連携し、全市町村で100を超える多彩な文化・芸術プログラムを実施。
県外からの大会参加者に対し、宿泊や交通の相談調整や会期中の県内周遊を図るトラベルセンターを設置するとともに、県主催プログラムにおける来場者受付、案内誘導、障がいのある方の補助等を行うボランティアを配置。
県民生活や経済活動を支える公共交通ネットワークの維持・充実を図るため、新たな総合交通対策に戦略的かつ集中的に取り組みます。
県民生活、経済活動を支える公共交通ネットワークの維持、充実
1.オリンピック
国名 | 種目 | 期間 | 場所 | 人数 |
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ドイツ | 陸上 | 7月中旬~8月上旬 | 宮崎市 | 約150名 |
イギリス | トライアスロン | 7月中旬~下旬 | 宮崎市 | 約20名 |
カナダ | トライアスロン | 7月中旬~下旬 | 宮崎市 | 約10名 |
2.パラリンピック
国名 | 種目 | 期間 | 場所 | 人数 |
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ドイツ | パラ陸上 | 8月上旬~下旬 | 宮崎市 | 約20名 |
イギリス | パラトライアスロン | 8月中旬~下旬 | 宮崎市 | 約30名 |
カナダ | パラトライアスロン | 8月中旬~下旬 | 宮崎市 | 約10名 |
東京オリンピック・パラリンピック競技大会の安全・安心な運営を確保するため、新型コロナウイルス感染症対策基金を造成し、検査の実施や、交通、宿泊等にかかる感染予防、保健衛生機能の強化、医療・療養機能の強化など、ホストタウンや事前合宿地での各種の新型コロナウイルス感染症対策を実施します。
激甚・頻発化する豪雨災害や、切迫する南海トラフ地震など大規模自然災害から県民の生命・財産を守るため、防災・減災対策に取り組んでいます。また、国の「防災・減災、国土強靱化対策」により、さらに集中的・重点的に取り組みます。
県内の158河川で、河道掘削・樹木伐採を実施。
【耐震補強】国道218号の7橋を実施。
L1津波に対する防潮堤等を整備。
などの取組を加速!
総合政策部総合政策課調整担当
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