掲載開始日:2021年4月5日更新日:2021年4月5日
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「小林こすもす支援学校」は本校として独立し新しく開校しました。小林市立東方小学校・中学校、小林高校に併設し日常的な交流や地域に根ざした進路学習を更に発展させていきます。
災害対策の司令塔となる「宮崎県防災庁舎」が完成しました。南海トラフ巨大地震などの大規模災害に対応するため、十分な耐震性や防災関係機関の活動スペース等を備えています。
コロナ禍においても県と市町村とのより緊密な連携を図るため、テレビ会議システムを構築し、その開通式で、知事と県内市町村長による「みやざき子育て応援宣言」を宣言しました。
新型コロナの影響で航空利用者は大幅に減少しましたが、手軽に利用できるLCCピーチの路線拡大は、県民の利便性向上はもとより、コロナ収束後の観光誘客等への寄与が期待されます。
国文祭・芸文祭みやざき2020さきがけプログラムとして神楽フェスティバルを開催し、来場者はもとより、ケーブルテレビやYouTubeを通じて多くの方々が神楽を堪能しました。
女性及び高齢者の就業促進を図るため、KITENビルに「みやざき女性・高齢者就業支援センター」を開設しました。相談対応のほか、就職面談会や各種セミナー等の開催などを行なっています。
フェンシング日本代表サーブルチームの合宿が行われました。フェンシング代表チームの本県での合宿は今回が初めてで、期間中には地元学生らとの練習交流会も行われました。
「アミュプラザみやざき」の開業と相乗効果を図り、人の流れや賑わいを中心市街地へとつなげることを目的に整備を進めてきた「宮崎駅西口駅前広場」が完成しました。
株式会社ポケモンと地域活性化に関する連携・協力協定を締結しました。「ポケモン」のキャラクター「ナッシー」「アローラナッシー」を「宮崎だいすきポケモン」に任命し、「日本のひなた宮崎県」の魅力を発信します。
スマートフォン等でバスの運行情報が確認できる「バスロケーションシステム」と、複数の交通手段の経路検索や予約、決済を一括して行うことができる「MaaS(マース)」の導入により、公共交通の利便性向上が期待されます。
九州中央自動車道の蘇陽五ヶ瀬道路(五ヶ瀬区間)で、道路計画の基準となる測量作業に着手するにあたり、中心杭打ち式が開催されました。完成後は、広域観光などの振興に繋がることが期待されます。
東九州自動車道「宮崎西~清武」間の一部における4車線化等事業の着工式が開催されました。県内では初めての暫定2車線区間の4車線化事業であり、事故防止や災害時の迅速な交通確保などの効果が期待されます。
高病原性鳥インフルエンザが発生し、県、地元市町村等に加え、自衛隊、JAグループ、県建設業協会、県トラック協会、国等の協力をいただき、防疫措置を迅速に完了できました。また、今回の防疫対策に係る課題等の検証をもとに、さらに強化を図ります。
新型コロナの爆発的な感染拡大に対し、早期の沈静化を図るため、外出自粛や飲食店等の営業時間の短縮などの行動要請を伴う、県独自の「緊急事態宣言」を発令しました。
基本デザインには、神話の国・宮崎をテーマに、神々が降り立った山々や勾玉、雲などを取り入れ、マスコットのみやざき犬は開催年「2027」をデザインしたシャツを着用し、本県での国スポ・障スポ開催をPRしています。
総合政策部総合政策課調整担当
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