掲載開始日:2021年2月3日更新日:2022年11月25日
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平成27年1月1日より、指定難病医療費支給認定申請に必要な診断書(臨床調査個人票)を作成できる医師は、知事等の指定を受けた医師(難病指定医)に限られます。
注意:知事等の指定を受けた難病指定医療機関であれば、指定医不在でも医療の提供は可能です。
臨床調査個人票を作成する可能性のある医師につきましては、以下の要領に基づき申請手続きをお願いします。
申請窓口は令和2年4月1日から「宮崎県中央保健所」に変更となります。
申請は新規、変更、更新、辞退の4種類あり、必要書類が一部異なります。
申請書様式は下記「申請書等ダウンロード」からダウンロード可能です。
また、各申請書様式1枚目の下部に必要な添付書類を記載しておりますので、必ず御確認の上、申請書と併せて御提出ください。
注意:医療機関の法人化等により、医療機関コードが変更となる場合は、変更申請ではなく、辞退届と新規申請が必要となりますので御注意ください。
平成27年1月から「難病の患者に対する医療等に関する法律」に基づく新たな医療費助成制度が施行され、指定難病患者の方が特定医療費の支給認定申請をする際に添付する「臨床調査個人票(診断書)」は、都道府県の指定を受けた医師(難病指定医)による作成が必要となりました。
本研修は、厚生労働大臣が定める認定機関が認定する専門医の資格をお持ちでない医師の方が、難病指定医の指定を受けるための研修です。
令和元年7月1日から、当指定医研修はweb研修形式に移行しました。(そのため、平成30年度まで実施していた座学による研修は開催しませんので御留意ください。)
下記の資料等を熟読いただいた後、質問シートと併せて指定医申請を行なってください。
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福祉保健部健康増進課
電話:0985-44-2621
ファクス:0985-26-7336