掲載開始日:2021年4月22日更新日:2024年8月16日

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宮崎県の港湾

1.はじめに

本県の港湾は、重要港湾3港、地方港湾12港、56条港湾1港の計16港から構成されています。

港湾は物流、産業等を支える重要な社会基盤であり、地域開発に大きな影響を及ぼすことから、それぞれの地域の特性に応じた整備が求められます。

中でも、細島港、宮崎港および油津港の3つの重要港湾は、県北、県央、県南地域における経済や産業を支える物流拠点港であり、背後圏の経済活動と密接な関わりを有しています。

管内図

2.宮崎県の地理的特性

2022宮崎県の港湾の地理的特性

3.取扱貨物量

(1)県内港湾の取扱貨物量(令和5年速報値)

全体取扱貨物量

本県における港湾取扱貨物量は、約1,184万トンであり、うち外国貿易が約172万トン(約15%)、内国貿易が約1,012万トン(約85%)です。
また、内国貿易のフェリーが約559万トンと全体の約47%を占めています。

(2)県内取扱貨物量の港別割合(令和5年速報値)

港別シェア

県内取扱貨物の港別割合は、重要港湾3港(宮崎港、細島港、油津港)の占める割合が全体の約94%となっており、このうち宮崎港は、県全体の約61%を占めています。

(3)県内取扱貨物量の推移

貨物量推移

内の港湾取扱貨物量は、令和5年が約1,184万トンとなっており、昨年と比べて約34千トン減少しています。

4.県内港湾におけるストック効果

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お問い合わせ

県土整備部港湾課 

〒880-8501 宮崎県宮崎市橘通東2丁目10番1号

ファクス:0985-32-4459

メールアドレス:kowan@pref.miyazaki.lg.jp