掲載開始日:2021年8月6日更新日:2021年8月6日

ここから本文です。

山地災害危険地区について

1.山地災害危険地区とは

山地災害のおそれのある地区のことで、以下の3地区に分類されます。

山腹崩壊危険地区

山腹崩壊による災害(落石含む)が発生するおそれのある地区

地すべり危険地区

地すべりによる災害が発生するおそれのある地区

崩壊土砂流出危険地区

山腹崩壊又は地すべりによって発生した土砂又は火山噴出物が土石流となって流出し、災害が発生するおそれのある地区

山地災害危険地区箇所数

  • 前回(令和元年度)5,414箇所
  • 今回(令和2年度)5,429箇所

【調査結果内訳】

(単位:箇所)

区分

前回(令和元年度)

今回(令和2年度)

山腹崩壊危険地区

2,928

2,938

地すべり危険地区

33

33

崩壊土砂流出危険地区

2,453

2,458

5,414

5,429

2.身近な山地災害危険地区を確認しよう!!

今回の調査結果については森林地理情報公開システムにて公表しております。

身近に山地災害のおそれのある危険な箇所がないかご確認いただき、日ごろから山地災害への備えを心がけてください。

また、山の異常が確認された場合は、速やかに避難し、市町村や県西臼杵支庁・各農林振興局へご連絡をお願いします。

【閲覧方法】

ページ右「+」マークをクリック→Overlays→「山地災害危険地区:山腹崩壊危険箇所・崩壊土砂流出危険箇所・地すべり危険箇所」をチェック

森林GISマップ

  • 山腹崩壊危険地区=赤色
  • 崩壊土砂流出危険地区=水色
  • 地すべり危険地区=黄色

お問い合わせ

環境森林部自然環境課治山担当

〒880-8501 宮崎県宮崎市橘通東2丁目10番1号

ファクス:0985-38-8489

メールアドレス:shizen@pref.miyazaki.lg.jp