宮崎市の消費者物価指数(平成19年平均)10大費目別指数の動き（「食料」～「被服及び履物」）

• 平成19年概況
• 平成19年10大費目別前年比及び寄与度
• 平成19年10大費目別指数の動き（「保健医療」～「諸雑費」）
• 平成19年消費者物価地域差指数
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10大費目別指数の動き（「食料」～「被服及び履物」）

1食料

平成19年平均は100.9となり、前年に比べ0.7％の上昇となった。
生鮮食品についてみると、生鮮魚介は7.5％の上昇、生鮮野菜は1.4%の下落、生鮮果物は5.0%の上昇となり、生鮮食品全体では3.0％の上昇となった。
生鮮食品を除く食料は99.4となり、前年に比べ0.3%の上昇となった。
内訳をみると、穀類は1.2％、肉類は3.5％、乳卵類は0.2％、飲料は2.0％、酒類は0.4％、外食は0.1％の上昇となった。
一方、油脂・調味料は0.3％、菓子類は1.5％、調理食品は1.3％の下落となった。

2住居

平成19年平均は100.3となり、前年に比べ0.3％の上昇となった。
内訳をみると、設備修繕・維持は1.9％の上昇、家賃は前年と同水準となった。

3光熱・水道

平成19年平均は102.0となり、前年に比べ0.7％の上昇となった。
内訳をみると、ガス代は1.3％、上下水道料は1.7％の上昇となった。
一方、他の光熱は2.4％の下落となった。また、電気代は前年と同水準となった。

4家具・家事用品

平成19年平均は96.3となり、前年に比べ1.4％の下落となった。
内訳をみると、家庭用耐久財は6.3％、室内装備品は1.7％、寝具類は4.5％、家事サービスは0.6％の下落となった。
一方、家事雑貨は4.2％、家事用消耗品は0.3％の上昇となった。

5被服及び履物

平成19年平均は98.4となり、前年に比べ2.1％の下落となった。
内訳をみると、衣料は3.3％、シャツ・セーター・下着類は1.2％、他の被服類は2.8％の下落となった。
一方、履物類は0.1％、被服関連サービスは0.2％の上昇となった。