掲載開始日:2020年4月23日更新日:2024年10月4日

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はじめませんか?適塩生活

宮崎県民は、塩分をとりすぎています

県民の1日平均食塩摂取量は増加傾向にあり、生活習慣病予防のための目標量(男性7.5グラム未満・女性6.5グラム未満)を超えている人の割合は8割を超えています。

塩分のとりすぎはなぜいけないの?

塩分をとりすぎると

  1. 血液中の塩分濃度が高くなる。
  2. 濃度を薄めようとして体の中の水分が血液に送り込まれる。
  3. 血管に圧力がかかる。
  4. 血圧が高くなる。

自覚症状はほとんどありませんが、高血圧を放っておくと動脈硬化がじわじわと進み、やがて深刻な病気を引き起こします。

血管をいたわりながら、減塩がストレスにならないよう、自分の食事を見直し、できるところから少しずつ取り組んでいきましょう!

美味しくかしこく、めざせ適塩!

宮崎県では、「適塩」を推進しています。

適塩とは…適塩(てきえん)とは、県民一人ひとりが適正量の塩分摂取につなげるための取組のことをいいます。年齢、性別、病気などにより、食塩摂取量の目標量は異なります。

適塩犬

「適塩」リーフレット・ポスター

はじめませんか?今日からあなたも「適塩生活」~リーフレットとポスターを作成しました。

ぜひ参考にしていただき、皆様の健康づくりにお役立てください。

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お問い合わせ

福祉保健部健康増進課 

〒880-8501 宮崎県宮崎市橘通東2丁目10番1号

ファクス:0985-26-7336

メールアドレス:kenkozoshin@pref.miyazaki.lg.jp