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掲載開始日:2024年10月1日更新日:2024年10月1日
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(性別:男性、年齢:40代)
学校の授業の中や出前講座などで、知識を持った人から水難事故の回避方法を教える取り組みを実施してほしい。
現在、各学校の保健体育などの授業の中で、着衣のまま水に落ちた場合の対処の仕方など、学校の実情に応じ、水の事故に対する内容につきましても学習をおこなっております。
また、水泳の授業では、クロール、平泳ぎなどの泳法に加え、安全確保につながる運動として、背浮きや浮き沈みをしながら続けて長く浮くことなども学習しております。このように、文部科学省の学習指導要領に基づいた指導もおこなっておりますが、各学校において、それぞれの児童生徒の安全に関する技能を向上させていく必要があると考えております。
そのためにも、専門家などの出前講座の活用や職員の研修の充実についてなど、各学校への周知を徹底し、これまで以上に児童生徒の命を守るための教育を推進してまいります。
教育委員会スポーツ振興課学校体育担当
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