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掲載開始日:2017年8月1日更新日:2017年8月1日
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社会生活環境の変化などによって、がん、高血圧、糖尿病などに代表される生活習慣病の増加が大きな問題となっています。
これらは、いずれも日常生活の在り方と深くかかわっており、健康の保持・増進を図るためには、食生活の改善や運動習慣の定着といった健康的な生活習慣を身に付けていくことが必要です。
「県民が主役」を基本理念として徹底した行財政改革に努め、「人と自然にやさしい『元気のいいみやざき』」の実現を目指し、しっかりと確実に踏み出していきます。
宮崎県の障がい者の方の雇用率は1.89%(全国4位、平成17年6月1日現在)と、法定雇用率の1.8%、全国平均の1.49%を上回っていますが、県では、障がい者の方がその障がいの程度や適性に応じて、安心して働くことのできる環境づくりをより一層推進していくため、関係機関と連携しながらさまざまな取り組みを進めています。
昨年9月の台風14号による記録的な豪雨は、13人もの尊い命を奪い、9千棟を超える住家被害をもたらすなど、みぞうの災害となりました。
この過去最大規模の災害は、私たちに避難勧告の発令方法や防災情報の伝達などに課題を残しました。
このため、県では二度と悲惨な災害を繰り返さないために新たな防災対策に取り組んでいます。
家庭は、子どもたちが最初に社会生活の基本ルールを身に付け、人格を形成していく大切な場所です。家族みんなの心がふれあう明るい家庭を築きましょう。
また、21世紀を担う心豊かな子どもたちを育てていくためには、家庭、学校、地域が互いに連携しながら子どもたちのよりよい教育環境をつくっていくことが大切です。
総合政策部秘書広報課広報戦略室広報広聴担当
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