掲載開始日:2012年12月28日更新日:2022年9月29日
ここから本文です。
サギソウ
Habenariaradiata
ラン科
絶滅危惧1B類
B
準絶滅危惧
県外:本州、四国、九州。朝鮮半島、台湾県内:県北、県央、県西
山地、低地の主に中間湿原に自生
県内各地の湿地に生育していたが、湿地の消滅と採取により、激減している。
採取、遷移進行
湿原のシンボリックな山野草。観賞用として非常に人気があるが、乱獲と生育環境の悪化で現存個体が減少している。生育環境と個体の保存は生育地域の良好なイメージの指標にもなる。
市場価値の高い湿原植物
環境森林部自然環境課自然公園担当
〒880-8501 宮崎県宮崎市橘通東2丁目10番1号
電話:0985-44-2624
ファクス:0985-38-8489
メールアドレス:shizen@pref.miyazaki.lg.jp