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掲載開始日:2025年9月22日更新日:2025年9月22日

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5.日本一挑戦プロジェクトの着実な推進

 子ども・若者プロジェクト

目指す姿

本一生み育てやすい県への挑戦
・市町村一丸となって、子ども・若者政策の好循環を創出し、人口減少を抑制

取組の柱と方向性

出逢い・結婚の希望を叶える

  • 出逢い・結婚支援の充実・強化

子どもがほしい人の希望を叶える

  • 第2子以降の希望を後押しする施策等の展開

安心して子育てできる教育環境をつくる

  • 様々な環境の子どもを支え、夢や希望を後押しする教育環境の整備

子ども・若者プロジェクト

令和6年度の取組状況、主な指標の進捗

主な取組状況

  • 結婚支援コンシェルジュ2名を配置(市町村担当、企業担当)
  • 男性の育休取得に取り組む企業等の支援
  • 県教育支援センター「コネクト」の設置

主な指標の進捗状況

  • 合計特殊出生率

ロジェクト前(令和4年):1.63目標:1.8台

況(令和6年):1.43(全国第3位)

  • 婚姻数

ロジェクト前(令和4年):3,805組目標:4,500組

況(令和6年):3,443組

  • 県内高校生海外留学者数

ロジェクト前(令和元年):88人目標:400人

況(令和6年):307人

令和7年度の取組

出逢い・結婚支援
  • 民間のマッチングアプリや結婚相談所の利用料等補助
  • カーフェリー等を活用した婚活ツアーの開催
子育て支援
  • 第2子保育料(0~2歳児)の利用者負担を2分の1から4分の1に軽減
  • 放課後児童クラブの待機児童解消へ向けたこどもの居場所確保
教育環境の整備
  • 科学技術に触れるイベントの開催、最先端の研究機関や大学等への派遣
  • AI教材を活用した児童生徒の学力向上

 グリーン成長プロジェクト

目指す姿

造林率日本一への挑戦
ロカーボン社会と地域資源を活用した産業成長の実現

取組の柱と方向性

循環型林業の推進

  • 産学官・県民が一丸となった再造林に係る“宮崎モデル”の構築

循環型農水産業の推進

  • 地域資源を最大限活用する宮崎らしい取組の構築

脱炭素化による成長の実現

  • 各産業部門の脱炭素経営の推進

グリーン成長プロジェクト

令和6年度の取組状況、主な指標の進捗

主な取組状況

  • 都道府県で全国初となる宮崎県再造林推進条例の公布・施行
  • 全国初となる地域再造林推進ネットワークを県内8地域に設立
  • 耕畜連携コンソーシアムを県内14地域に構築

主な指標の進捗状況

  • 再造林率

ロジェクト前(平成30年~令和2年平均):73%目標:90%以上

況(令和5年):78%(全国第4位)

  • 再造林推進ネットワーク加入事業体数(累計)

ロジェクト前:数値なし目標:400事業体

況(令和6年):173事業体

  • 粗飼料自給率

ロジェクト前(令和3年):88%目標:100%

況(令和5年):86%

令和7年度の取組

循環型林業の推進
  • 再造林の推進に向けた意識醸成と支援体制の充実

林の相続等に関する相談会の開催や専門家を交えた相談体制構築の検討等

  • 再造林を支える担い手・事業体の確保

業大学校における人材の育成、安全巡回指導や伐木技能向上研修の開催等

  • 林業採算性の向上を図る新技術等の実装

ンテナ苗の生産施設整備や生産経費の支援等

  • 循環型林業に不可欠な県産材需要の拡大

産材の魅力がPRできる拠点となる施設整備支援等

循環型農水産業の推進
  • 粗飼料生産拡大に向けた耕畜連携の推進

畜連携コンソーシアムの設立や活動の支援

  • 国産粗飼料利用の推進

産粗飼料利用拡大のための流通支援

  • 中山間地域での自給飼料確保対策

牧の活用を推進するための研修会の開催及び放牧に取り組むための支援

脱炭素化による成長の実現

エネ電力の自家消費に資する蓄電池や消費電力の小さいLED照明の導入支援等

 スポーツ観光プロジェクト

目指す姿

ポーツ環境日本一への挑戦
ポーツ環境の充実により、地域経済の活性化、観光振興などの好循環を創出

取組の柱と方向性

世界レベルのキャンプ・大会の戦略的な誘致

  • 競技別誘致部会、ワンストップ窓口等による誘致・受入体制の強化

戦略的・計画的なハード整備

  • スポーツ施設整備計画による施設の高質化

県内全域のスポーツ環境の充実(全県化・通年化・多種目化)

  • 市町村とのネットワーク強化や支援

スポーツ観光プロジェクト

令和6年度の取組状況、主な指標の進捗

主な取組状況

  • キャンプ総合窓口「ひなたスポーツ観光ステーション」の開設
  • キャンプ・大会等の競技別誘致部会の設立
  • 「ツール・ド・九州2025」の本県開催誘致

主な指標の進捗状況

  • プロチームキャンプ数(野球・サッカー・ラグビー)

ロジェクト前(令和4年):32チーム目標:43チーム

況(令和6年):34チーム(全国順位:2位)

  • 春季キャンプ・合宿の経済効果

ロジェクト前(令和4年):118億円目標:150億円

況(令和6年):99億円

  • 観光入込客数

ロジェクト前(令和4年):12,691千人回目標:16,500千人回

況(令和6年):15,252千人回

令和7年度の取組

国内外代表合宿の受入

  • 競泳韓国代表チーム宮崎合宿(4月~5月)
  • ラグビー日本代表宮崎合宿(6月~)
  • 東京2025世界陸上に向けたイギリス陸連、ドイツ陸連の事前合宿(9月)
  • 侍ジャパン宮崎合宿(11月)

世界レベルの大会等の戦略的な誘致

  • ラグビーリーグワン公式戦の開催(5月)
  • ツール・ド・九州の開催(10月)

戦略的・計画的なスポーツ施設の高質化

  • ひむかスタジアムの両翼拡張
  • 屋外型トレーニングセンターの機能強化

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〒880-8501 宮崎県宮崎市橘通東2丁目10番1号

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