宮崎県の工業（平成14年工業統計調査結果確報）従業者4人以上付加価値額

付加価値額（従業者30人以上）と粗付加価値額（従業者4～29人）を合計した総額は、4,459億円で、前年より245億円（5.2％）減少した。
業種別に最も金額が大きいのは、電子部品（786億円）、続いて食料品(677億円）となっている。
付加価値率は38.3％で、情報機械（77.8％）、精密機械（70.3％）などが高くなっており、電気機械（22.7％）、パルプ・紙（26.7％）などで低くなっている。（図19、図20）